職人がいない、職人が辞めてしまった、手間がかかるので製造できないからと上生菓子の
販売を諦めていませんか?
和菓子店、和カフェで販売できる職人手作りの上生菓子は仕入れることができます。
月ごとに変わる上生菓子が冷凍で届くので、解凍のみですぐに販売していただけます。
なごみやで販売している上生菓子についてご紹介します。
練りきり・上生菓子が売れる時期は? 販売開始のベストタイミングは?
なごみやの月別売上をグラフにしてみました。10月の売上を100%としたときの季節指数です。
上生菓子は1月、お正月が一番売れます。
お正月はまだまだ先ですが、自店ではどれぐらい上生菓子の需要があるのかを見ていただくため、11月にテスト販売・販売開始いただくのがおすすめです。
上生菓子一つ一つ手作りのため、納品する月の前月1日までにご注文いただき受注製造します。1月は製造数が増えるため、上生菓子の注文締め切りは11月15日です。11月に仕入れて販売いただければ半月はお客様の動向を見ていただけます。
毎月変わる5種類の季節上生菓子
煉切、求肥、きんとん、鹿の子などの上生菓子から選べます
上生菓子の製法は6種類、季節の草花や行事に合わせて毎月内容が変わります。
●錬切(ねりきり)
餡に求肥などのつなぎを入れて練り上げて作り、あんを包んでお花や行事を模しています。上品でなめらかな上生菓子です。
●求肥(ぎゅうひ)
白玉粉に水、砂糖、水飴を加えて練った求肥生地で餡で包んで仕上げています。もちっとした食感のお菓子です。
●きんとん
あんのまわりにそぼろ状に裏ごしたきんとんをまぶしたお菓子です。あんの色や組み合わせを変えて四季を表現した繊細な上生菓子です。
●鹿の子(かのこ)
餡に甘く煮た小豆をつけたお菓子を鹿の子と呼びます。小豆が鹿の背の模様に似ていることからそう呼ばれています。豆のほくっとした食感が楽しめます。
●流し物
型に入れて、寒天で固めた羊羹や錦玉のお菓子を流し物と呼びます。四角い型やとよ型の型で作られたお菓子をカットして仕上げています。
●上用饅頭
山芋やつくね芋を饅頭の生地に使った、上用饅頭。芋でつくられているので、薯藷饅頭という漢字を使用しているお店もあります。お芋の香りがして、しっとり上品なお饅頭です。
11月から1月の上生菓子をご紹介
11月の上生菓子5種類 ※11月の上生菓子は10月1日10:00が締め切りです。
12月の上生菓子5種類 ※12月の上生菓子は11月1日10:00が締め切りです。
1月の上生菓子6種類 ※1月の上生菓子は11月15日10:00が締め切りです。12月22日頃から納品が可能です。納品日のご希望は連絡事項へご記入ください。
干支「巳」の上生菓子のデザインが決まりました。
上生菓子の納品形態・一括表示・規格は?
そのまま販売できるルミアカップ入り
上生菓子はルミアカップ入りで納品させていただきます。解凍してそのまま販売していただけます。
一括表示は添付済み・販売者を貴社名で印字しています
一括表示は裏面に添付して納品しています。販売者を貴社名で印字しています。ご注文の際に、販売者情報をご入力ください。記載がない場合には配送先の名前、住所、電話番号を印字させていただきます。
上生菓子仕入れロットと賞味期限
ご注文ロット:1種類100個×2ロット
(1種類200個、または1種類100個×2種類)
価格 :なごみやサイトに会員登録、ログイン後にご確認下さい。
賞味期限 :製造日より冷凍庫で180日
解凍方法 :常温にて解凍(3~4h)
解凍後消費期限:常温販売 解凍後3日
一つ一つ手作りで仕上げる上生菓子
一つ一つ、職人が手作業で丁寧に製造をしています。それを冷凍をしてお届けさせていただいております。
●丁寧に包餡をします。
●上生菓子を細工して仕上げています。
上生菓子は受注生産のため毎月1日が締め切りです
上生菓子は、手作りのため受注生産でリードタイムが1ヵ月かかります。納品する月の前月1日10:00までに注文を入れていただく必要がございます。
12月の上生菓子を仕入れたい場合
1月(12月末納品)に上生菓子を仕入れたい
1月分は注文数が増えるため、通常よりも早く注文を締め切ります。
★11月15日10:00が注文の締め切りとなりますのでご注意ください。
業務用で上生菓子を仕入れたい方はこちら!
なごみやでは業務用上生菓子を販売しています。価格は卸値閲覧会員登録承認後にご確認いただけます。サンプルをご確認いただいてからの注文をおすすめしております。