ある日お客様から、「なごみやさんっておはぎは売ってるのに赤飯は売らないの?同じ材料でしょ?」というお問い合わせをいただきました。
確かに赤飯とおはぎは大体同じ材料使われてますし、今ではスーパーでもコンビニでも普通に売られてるんですよね。
和菓子が得意ななごみやとしては、これはやらなきゃいかんだろ!ということで、
赤飯の市場調査をしてきました!
赤飯って1年の節目に食べられるけど、なんでお祝い事の時に食べられるのだろう?そもそも赤飯ってどんな歴史があるの?
と色々気になり調べてみたのでちょっとだけご紹介します。
「赤飯の日」を制定した赤飯文化啓発協会さんのHPにはこんなことが書いてありました。
昔は赤という色には呪力があって、災いを避ける力があると信じられていました。魔除けの意味を込めて祝いの席でふるまわれるようになったのです。
ルーツは古く平安中期の「枕草子」にあずき粥としてお赤飯の原形が書かれています。祝儀用となったのは室町時代で、江戸時代後期には一般庶民のハレの日の食卓にまで広まったのです。
出典:赤飯文化啓発協会(http://www.osekihan.jp/index.html)
なるほど、魔除けの意味もあってお祝い事の時に食べられるようになったんですね。
さらにさらに、赤飯文化啓発協会の「お赤飯カレンダー」にはこんな日も!?
出典:赤飯文化啓発協会(http://www.osekihan.jp/index.html)
いや~まさか赤飯に関わるイベントが1年にこんなにあるなんて、全然知りませんでした💦
そりゃスーパーでもコンビニでもよく見るわけですね。
しかもこれ、節分、お盆、お彼岸など和菓子の売れる時期と結構被ってるんです!
調べてみると、赤飯を年間販売しているスーパーも結構あるみたいです!
しかも結構美味しいのだとか。。
私は普段スーパーの赤飯なんて全然食べないんですけど、
・・・本当に美味しいの❓❓
っていうか、
赤飯の味って、どこも同じじゃないの⁉
スーパーの赤飯は本当に美味しいのか実際に食べて確認してみようということで、
都内のスーパー8店舗の赤飯を買ってきました~!!
中々一度にこんなにスーパーの赤飯を買うことはないですよね(笑)
違いといえばパックやシールは当然ながら、赤飯の色が濃い薄いあるようです。
肝心の味はどうなんでしょう・・・

まずはこちらの赤飯。見た目は普通に美味しそうですよね!
でも食べてみると、
ん・・?ちょっと酸っぱい?
なんとな~くそんな気がしました。

次にこちらの赤飯ですが、普通に美味しくて全く酸っぱくない!
何が違うのだろうと思いふと表示シールを見比べてみると、
むむッ⁉
1店舗目のほうには「グリシン」、「酢酸Na」などが書かれていました。
一方こちらは「もち米」、「小豆」、「小豆煮汁」、「食塩」、「ごま塩」だけでした。
さらに、製造者欄を見てみると、1店舗目の方にはお店とは別の会社名が記載されていましたが、もう1店舗の方には店舗名が記載されていました。
これって、「酢酸Na」、「pH調整剤」、「グリシン」、「酵素」、「酒精」、「増粘多糖類」、「トレハロース」などが含まれてない赤飯が美味しいのではないかと思い、
残りの赤飯を調べてみたところ、
店舗で製造していると思われるのが2店舗、センター等で製造したと思われるのが6店舗あり、
センター製造の方の赤飯には上記の「酢酸Na」や「pH調整剤」などが含まれていました。
確かにセンター製造の赤飯の方は全て若干酸っぱかったかなと思います。



これは、店舗で簡単に調理ができる美味しい赤飯を作るしかない❗
ということで!
赤飯の製造ができるメーカー様にご協力いただき、どのスーパーよりも美味しい赤飯を研究開発してやっと出来上がった赤飯がこちらです❗
こちらの赤飯には、「酢酸Na」、「pH調整剤」、「グリシン」などは使用しておりません。
北海道産大納言小豆と国産のもち米を使用、豆の煮汁だけで色付けし、豆の風味を生かしてつくったふっくらもちもちの赤飯です!

商品名 :[2] 業務用赤飯
原材料 :もち米、大納言小豆、食塩、植物性油脂/乳化剤
入 数 :1kg×6p×2合=1ケース
配 送 :業務便(冷凍)
賞味期限:製造後365日(冷凍)
消費期限:温め調理後19時間
<使用方法>
凍ったままの赤飯を袋のまま、十分に蒸気のあがった蒸し器に入れ
20分程度加熱してください。
※加熱時間は目安です。個数、機種により調整してください。
※ごま塩は添付されていません
<使用上の注意点>
・いったん解けたものを再び凍らせると、品質が変わりますので、注意してください。
・電子レンジでの調理はしないでください。
・本品製造工場では小麦・乳成分・卵を含む製品を生産しています。
⚠ 納品希望日の1ヵ月前までにご注文頂く、完全受注製造品となっていますのでご注意ください。

容器は金や赤が入ると一層華やかになります!ごま塩も別添で付けると◎
通常パックでおひとり用、大容量パックでファミリー向けにいかがでしょうか?

お祝い向けにこのような大容量販売もいいですね!
古来より日本人の慶びの食事に、ハレの日の食卓に欠かせなかったお赤飯の歴史と伝統の継承を目的として、
勤労感謝の日の11月23日は赤飯文化啓発協会により「お赤飯の日」と制定されています。
赤飯を全面的に押し出した売り場づくりなどいかがでしょうか♪